医療レーザー脱毛で使用するレーザーは出力が高いため、非常に効率よく脱毛することができますが、反面、使用法を間違えると危険です。
効率良く、安全に医療レーザー脱毛で脱毛するためには、十分に毛が反応する最小の出力、パルス波にレーザーを設定し、その上で安全な照射テクニックで脱毛する必要があります。
いたずらにレーザーの出力を上げると、痛みが強くなり、火傷などの副反応も出現しやすくなります。 出力が低すぎる場合は、痛みは軽減されますが、脱毛効率が下がり、満足行く脱毛効果を得るまでの治療回数が増え、患者様の料金的・時間的負担が大きくなります。
医療レーザー脱毛を安全に進める上で非常に大切なことは、レーザーの照射面と皮膚の間に空気を入れないことです。
空気が入るとその部分の皮膚が火傷を起こすリスクが高くなります。
医療レーザー脱毛を安全に進めるためのテクニックは、いかにレーザー照射面と皮膚の間に空気を入れないようにするかにつきます。

空気が入らないようにするポイントは以下の2点です。
ジェルは冷却効果もあり、肌を冷やすことで更に火傷のリスクを下げます。
しっかり押えつけることは医療レーザー脱毛を安全に進める上で非常に大切なポイントです。
特に足の脛やヒジなどのお肉の少ない部分は気を付ける必要があります。
男性のノドボトケなどは、押えつけられると痛い部位ですが、医療レーザー脱毛を安全に行うために、少しの間我慢して下さい。
医療レーザー脱毛を効率よく進めるためのポイントは以下の3点です。
医療レーザー脱毛を効率よく進めるためには、レーザーの出力が十分に高いことが必要です。 レーザーの出力が低いと十分な脱毛効果を得ることができません。 しっかり脱毛効果がある最小の出力による脱毛が、最も安全かつ効率良く脱毛できます。
医療レーザー脱毛を行う際、照射もれを最小に抑えることは効率良く脱毛を行う上で非常に大切です。 そのためには、20〜30%ずつレーザーの照射面が重なるように脱毛を進める方法が最適です。この方法であれば、火傷などのリスクは抑えられたまま、照射もれが少なく抑えられます。
ただ、この方法であっても、レーザーが一様に反応することはなく、特に男性のひげでは一時的にまだら感が出ることがあります。このまだら感は、最終的な脱毛が終了して3〜6ヶ月程度で目立たなくなります。
医療レーザー脱毛は、毛の毛周期に合わせて行うことで効率良く脱毛できます。 身体の場合1.5〜2ヶ月、顔は1〜1.5ヶ月に1度の脱毛が理想的です。
