副作用のケアについて
レーザー脱毛は肌に優しく副作用の少ない永久脱毛です。
レーザー脱毛には黒い色にだけ反応する波長帯のレーザーを使用するため、周囲の肌へのダメージが低い、安全な脱毛方法です。
敏感肌の方、アレルギーのある方、脱毛部位に色素沈着がある方も、照射出力やパルス幅の設定を的確に行うことで最小限のリスクで安全に脱毛を行なうことができます。
レーザー脱毛の(起こりうる)リスクには以下のようなものがありますが、細心の注意を払うことで 効率よく安全 に脱毛をおこなうことが可能です。
赤み(炎症)
レーザー脱毛後に赤みが出現することがあります。
赤みが出現しやすい場所、状態は下記の通りですが、 赤みは通常数時間で消失します。
赤みの状態はいくつかに別れます。
- 全体的な赤み …
- 男性のひげのような濃い毛が密集して生えている所はレーザーが強く反応し、レーザーを照射した部位全体、あるいは一部が赤くなります。 反応が強い場合は軽い腫れが出現することもあります。
この赤みは1週間程度で治まります。赤みの度合いは毛の密度が薄くなったり毛が細くなるなど、脱毛が進むにつれて弱くなります。 - 毛孔に一致した赤み …
- レーザーが毛の色素に反応して毛孔部分で熱反応が起こるために起こる赤みです。
1日程度で消失します。
火傷(やけど)
レーザーが肌表面に過剰に反応すると火傷が起こります。
- 極端な日焼け
※通常の日常生活の日焼け程度なら問題なくレーザー脱毛を受けることができますのでご安心ください。 - もともとの肌の色が濃い場合
- 極端な乾燥肌
上記の場合などは火傷のリスクが高くなりますが、それぞれ以下の方法で火傷のリスクを抑えることができます。
- 強く日焼けしている場合 …
- ハイドロキノン(医療用美白剤)で肌の色を抜いてから脱毛を開始すると安全に脱毛できます。
- もともとの肌の色が濃い場合 …
- 安全に脱毛ができる範囲の出力でレーザーをあてます。この場合、脱毛終了までに通常よりも回数が多く必要となる可能性があります。
- 極端な乾燥肌の場合 …
- 火傷をふせぐために角質層に空気が入り込み、これがレーザーに影響を与えて表皮に火傷を起こさせると考えられています。
これらのリスクは、スキンケアを行なって、的確にレーザー機器の設定を行い、適切にレーザー照射すること(ジェルを塗る、レーザーのヘッドと肌の間に空気が入らないようにする等)でかなり予防することができます。
万が一火傷が起こってしまった場合は、迅速に治療する必要があります。
毛膿炎
脱毛後3日程度経ってからできるにきびです。
特に毛が硬く黒いひげや男性の胸毛、ひざ下などでできることがあります。 毛膿炎の症状が強い場合は、炎症を抑える飲み薬と塗り薬で炎症を抑えます。
毛膿炎は、脱毛が進んで毛が薄くなるにつれて、できにくくなります。
痒み(かゆみ)
かゆみは乾燥肌、敏感肌、アトピー性皮膚炎の人で見られることがあります。
かゆみは炎症を鎮める塗り薬で抑えることができます。
塗り薬でかゆみが治まらない場合はかゆみ止めの飲み薬を飲むと楽になります。冷却も有効です。











